NTTドコモは5月21日、SNSやブログなどのサービスを提供する企業(CGMコンテンツ提供企業)への年齢情報の提供に向けた取り組みを発表した。
6月1日から顧客が新規契約手続きなどを行う際、取得した携帯電話の利用者情報(氏名や生年月日)を、顧客がCGMコンテンツを利用する際、本人の同意を得たうえでNTTドコモが企業側に利用者情報を提供するという。
今回の取り組みについて、NTTドコモでは「CGMコンテンツ提供企業は、ユーザーの年齢情報を活用したサービスを提供することが可能になる。未成年のユーザーはより安心、安全にコンテンツを利用できる」とコメントしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ