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サムスン、モバイル向け20ナノメートルプロセスのメモリを生産開始

Brooke Crothers (Special to CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 福岡洋一2012年05月18日 12時47分
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 携帯電話やタブレットにインストールされているゲームやタブブラウザが使用するメモリを増やせたらと感じたことはないだろうか。サムスンによると、同社には打開策があるという。

 サムスンは米国時間5月17日、20ナノメートルプロセスを採用した低消費電力DDR2(LPDDR2)メモリの生産を開始したと発表した。

 言い換えると、同社の最先端の製造工程により、20%薄いメモリチップを使って2Gバイトのパッケージを製造できるようになるということだ。

 これは、現在普及している1Gバイトのものではなく2Gバイトの標準システムメモリを搭載した、より大画面の携帯電話やタブレットが登場する可能性があることを意味する。DRAMの容量が増えれば、メモリを食うゲームやウェブサイトにも楽に対応できることになる。

 「クアッドコアCPUを搭載した大画面のタブレットやスマートフォンがモバイル市場の急成長につながっている中で、バッテリ駆動時間の増大と処理速度の向上を保証する、エネルギー効率の良い大容量のメモリ製品に対する需要が高まっている」と、サムスンは声明で述べている。

 いつごろそれが実現するのか?サムスンは2012年後半に生産体勢を整え、新しいメモリを主流製品とすることを目指しているという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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