パイニアは5月16日、スマートフォン連携に対応した「BDP-150」、薄さ39mmのスリムデザインを採用した「BDP-3110」の2機種のBDプレーヤーを発表した。6月上旬から順次発売する。
両機種ともに、BD-R/RE、DVDやAVCHD方式で記録した映像の再生が可能。SACDに対応するほか、USBメモリ内に保存したJPEG、MP3などのフォーマットも再生できる。
BDP-150は、専用アプリ「iControlAV 2012」や「Control App」を利用すれば、スマートフォンやタブレットから基本操作が可能だ。3D映像再生もサポートする。店頭想定価格は2万円前後
BDP-3110は、高さ39mm×幅360mm×奥行き208mmの省スペースモデル。ボディカラーはブラックとホワイトの2色を用意する。店頭想定価格は1万7000円前後。ホワイトのみ7月上旬発売になる。
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