日本コカ・コーラは、炭酸飲料「スプライト」とシューティングゲーム「ゼビウス」がコラボしたPCブラウザゲーム「スプライト×ゼビウス」を、スプライトのブランドサイトにて5月8日より無料公開した。
ゼビウスは、1983年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)からアーケードゲームとしてリリースされ、独特の世界観を感じさせるグラフィックとともに、隠れキャラをゲームのフィーチャーとして初めて積極的に取り入れるなどして当時大反響を呼んだシューティングゲーム。今年はリリース30周年のメモリアルイヤーとなっている。
今回公開された「スプライト×ゼビウス」は、PCブラウザで遊べるシューティングゲーム。当時の世界観はそのままに、ゼビウスでおなじみの地上攻撃により出現するソルやハチドリの地上絵を、スプライトの瓶やブランドロゴをかたどったものに変更し、ゲーム内でアイテムを獲得するとスプライトをイメージしたサウンドが再生される。
ゲーム終了時に、スコアやプレイ内容に応じたオリジナル文言をユーザーが登録しているソーシャルメディア(Facebook、Twitter)に投稿できるほか、コカ・コーラ パークIDでのログインにより、全国ランキングへの登録が可能で、登録者を対象としたプレゼントキャンペーンも実施する。
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