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ビジネスパーソン必見--購入したら入れておきたいiPhoneアプリ10選

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 このまとまった休みの間に、新たにiPhoneを入手した人もいるかもしれない。iPhoneアプリは、すでに数えきれないほどリリースされており、毎日その数は増えていく。iPhoneを手にして、まず迷うのは「どれをインストールすればいいのか」ということだ。もちろん、人によってニーズは異なるだろうが、1000個を軽く数の超えるアプリを使ってきた筆者が、ビジネスパーソンに向け、最初にiPhoneに入れておくと便利だとお勧めできるアプリを10個を紹介する。


Dropboxに保存してあるファイルをどこからでも参照できる
Dropbox
価格:無料(2012年5月2日現在)

 Dropboxは、あらゆるデバイス間でデータを共有できるウェブサービスだ。基本的に2Gバイトまで無料で利用できる。そのため、どのデバイスを使用していてもDropboxにファイルを保存しておくだけで、いつでもどこからでもアクセスできる。まずはいつものファイルをすぐに使える環境にするために、Dropboxをインストールしておこう。また、Dropboxを使ったことがなくても、インストールしておくことをお勧めする。画像、動画、文書などをDropboxに保存しておくと、iPhoneのメモリを節約できるほか、バックアップにもなる。Dropboxと連携できるアプリも多いので、iPhoneを使い込む上で必須のアプリと言えるだろう。

◇関連アプリ記事
Dropbox内のテキストを直接編集できるエディタアプリ「Textforce」
Dropboxへのカレンダーの自動書き出しにまで対応--カレンダーアプリ「SnapCal」

Evernote
価格:無料(2012年5月2日現在)

 Dropboxと併せて外せないのがEvernoteだ。Evernoteは、デジタルのスクラップブックのような機能を提供するウェブサービス。Evernoteを使ってiPhone上で作業をするというよりは、すでにEvernoteにストックしている情報を引き出して使う人が多いかもしれない。しかしもちろん、ノート作成機能も充実している。シンプルなテキストの入力から、太字や斜体といったテキストの装飾、チェックリストの作成、写真の挿入、音声の録音など、仕事で使用するにも申し分のない機能が備わっている。また、iPhone 4Sならば動作もきびきびしており、ノートアプリとしても十分に実用的だ。Evernoteに関連するアプリも、たくさん出ているので、併せて使うと便利さが増す。

◇関連アプリ記事
1日分のメモをまとめてEvernoteに保存できるメモアプリ「PostEver」
改行を含んだ文章を簡単に定型入力できるアプリ--「TextExpander」
起動したら即入力モードに--Evernoteへ素早く入力できるiPhoneアプリ「FastEver」
Evernoteと一緒に使いたい検索iPhoneアプリ「withEver」
割付印刷されたプレゼン資料を1ページごとに再分割する「PDFページ分割」


Camera+
Camera+
価格:85円(2012年5月2日現在)

 iPhoneに標準搭載されているカメラアプリも優秀ではあるが、Camera+は、フォーカスと露出を別々に設定できたり、Burstモードで連写ができたりする高機能さが特長だ。また、撮影後の写真の編集機能も充実している。露出や彩度をワンタップで変更できるほか、さまざまなフィルタでお洒落な写真に加工することもできる。さらに、加工した写真をFacebookやTwitterに投稿するのも簡単だ。個人的に重宝している機能は、フラッシュの常時点灯機能だ。撮影の瞬間だけフラッシュがたかれると、撮影対象に反射して思ったような写真が撮れないことがあるが、この機能を使えば、最初から対象を明るく照らして撮影できる。反射しやすい紙類やガラス越しの商品などの撮影に威力を発揮する。

Facebook
価格:無料(2012年5月2日現在)

 最近では、ビジネスでの用途も広がっているFacebook。Facebookアプリを使えば、気に入っている企業や製品ページの更新を確認したり、グループでディスカッションをしたり、メッセージでリアルタイムに海外の人とやりとりしたりするのにも便利だ。単なる友人同士のコミュニケーションを助けるツールではなく、ビジネスのプラットフォームとしても活用の場が増えていることを筆者自身がひしひしと感じている。趣味とビジネスの両方にFacebookを利用している場合、プライバシー設定が気になるところだが、iPhoneアプリから「設定」→「プライバシー設定」を選択すれば、投稿の公開範囲などのプライバシー設定を変更できる。メッセージのやりとりが頻繁にある場合は、レスポンスがよいFacebookメッセンジャーもお勧めだ。

SOICHA
価格:無料(2012年5月2日現在)

 Twitterも、ビジネスに欠かせない情報源だ。Twitterクライアントがあまたある中で、筆者がSOICHAを勧めるのは、Evernoteへの保存機能があるからだ。Evernoteに保存されるツイートの形式が、Twitterの公式ページで見た時のように、そのまま保存されるので見た目もよい。また、会話をまとめて保存できるのも便利だ。リスト関連の機能も使いやすい。指定したリストを並べて表示し、左右にページを切り替えるだけで確認できるほか、ユーザーをアプリ内からリストに追加したり、リストから削除したりできる。効率的に情報収集するのに最適なTwitterクライアントと言える。

◇関連アプリ記事
ウェブクリップから音声まで1カ所に集約できる定番サービス「Evernote」
プッシュ通知を使いこなして積極的な情報発信を--Twitterアプリ「Echofon Pro」

Sylfeed
価格:250円(2012年5月2日現在)

 情報収集といえば、大量の記事を一気に読むのに適したGoogle Readerも欠かせない。そのGoogle Readerと同期できるRSSリーダの1つがSylfeedだ。Sylfeedの一番の特長は、キャッシュ機能が優れていること。画像のダウンロードだけでなく、RSSフィードにはきだされていないウェブページの内容を、あらかじめダウンロードしておいてくれるので、電波の届かない地下鉄などでも記事を閲覧できる。先読みしておく記事は、設定画面で選択可能なので、ダウンロードに無駄な時間を費やすこともない。記事の一覧には、タイトルの横にサムネイルが表示されるので、タイトルとサムネイルだけで記事の取捨選択が可能な点も便利だ。また、Twitterで記事を共有する際の形式も、あらかじめ自分で設定可能なほか、連携しているサービスも非常に多い。情報の共有と保存が効率的に行える。

◇関連アプリ記事
複数のブックマークを1カ所に集約できるアプリ--「Bookmark All」

SketchTime
価格:170円(2012年5月2日現在)

 手書きのできるメモアプリの代表として、SketchTimeも入れておきたい。メモアプリへのフリックやキーボードでの入力は、どうしても手書きのスピードには勝てないが、iPhoneで手書きできるSketchTimeを使えばとっさのメモには困らない。動作の速さを優先し、最小限に抑えられた描画ツールはペンとマーカーのみだが、太さ、色、ペン先の形状は選択できるので、ほとんどの場合SketchTimeのみで十分だろう。もちろん、メモだけではなく、絵を描く道具として使うこともできる。拡大や縮小表示ができるので、細部までこだわった描画ができるほか、線や色を重ねたときの処理方法を選択できるので、先に書いた線を消さずに色を塗るといったことが可能だ。書いたメモは、Twitterへの投稿、カメラロールへの保存、メールでの送信などの方法でエクスポートできる。

◇関連アプリ記事
メモや写真、音声を共有できる無料の多機能iPhoneノートアプリ「Catch Notes」
タスク管理にも使える高機能ノートアプリ「Notebooks - Write Notes」


Notebooks
Notebooks
価格:500円(2012年5月2日現在)

 がっつり長文を書くのに向いているのがNotebooksだ。シンプルなユーザーインターフェースや入力テキストの文字サイズが、長時間見ていても疲れにくく入力しやすい。基本的な機能であるノートを新規作成して入力するという操作がストレスなく行える。文章の1行目が自動的にタイトルになるので、わざわざ入力する手間が省ける。Dropboxと同期でき、Dropbox内に保存されたノートファイルは、「.txt」という拡張子のプレーンなテキスト形式であるため、他のソフトウェアでの編集や加工も簡単だ。NotebooksにはiPad版もあり、Dropboxを介して両方でファイルを同期できる。また、Notebooksはタスク管理アプリでもある。ノートに書いた内容を行ごとに分割して、タスクに変換できる。そのため、筆者はよく執筆とそれに伴うタスクの進捗管理をNotebooksで行っている。

◇関連アプリ記事
描いた順番で再生する機能も--iOS向け手書きメモアプリ「SketchTime」


Foursquare
Foursquare
価格:無料(2012年5月2日現在)

 iPhoneのGPSを利用して、位置情報を活用できるアプリがFoursquareだ。Foursquareを使うと、任意の場所で「チェックイン」することにより、その場所の位置情報をFoursquareのウェブサイト上に登録できる。この情報は、他のユーザーと共有することもできれば、共有しないこともできる。また、TwitterやFacebookのユーザーに公開することもできる。普段から、ライフログの一環として記録するという使い方もあるが、特に出張中など旅先で重宝する。写真やメモも一緒に登録しておくと、後から記憶を呼び起こす助けとなってくれる。またウェブ版のFoursquareをブラウザで見ると、地図上にマッピングされたチェックインの軌跡が確認できるので、旅の行程を後日確認するときに大変助かる。

◇関連アプリ記事
Foursquareと連携も--近くのカフェを素早く地図上に表示する「カフェサーチ」


tenki.jp
tenki.jp
価格:無料(2012年5月2日現在)

 iPhoneには、標準で天気アプリがインストールされているが、表示される情報が少ない。もう少し詳細な情報が欲しい場合に便利なのが、tenki.jpだ。今日と明日の天気、気温、降水確率が分かるほか、5日先の天気までがシンプルで見やすいアイコンで表示される。通知設定をオンにしておくと、アプリを起動しなくても、アイコンにバッジを表示して降水確率を教えてくれる。さらに、登録ユーザーが投稿したレポートで、過ごしやすさや現在の様子などが分かることもあり、よりリアルで実用的だ。あらかじめ、天候をチェックしたい場所を複数登録しておけるので、職場と家、取引先の住所地などを登録しておくと便利だ。

◇関連アプリ記事
仕事もプライベートも充実させたいビジネスマンのための必須アプリ10選

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