Appleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏によると、同氏は、特許訴訟において和解することの方に興味を示しているという。ただし、これは企業各社は「独自の製品を考案する限り」だという。
Cook氏は米国時間4月24日、第2四半期決算の電話会議において、無線業界の多くを巻き込んでいる訴訟について、終結を望んでいることを明らかにした。
Cook氏は「争いより和解を大いに好む」と述べた。「ただし、決してAppleが開発企業になるべきでないという点は重要だ。われわれとしては、皆に独自の製品を考案してもらいたい」(Cook氏)
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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