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アイデアをまとめるのに役立つiPadアプリ10選--Retinaディスプレイをフル活用

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 季節の変わり目である4月には、新しい職場環境に異動する人や新たな仕事に挑戦する人も多いだろう。そこで、大活躍しそうなツールが新しいiPadだ。とりわけ、第3世代の新しいiPadは高精細なRetinaディスプレイを搭載しているため、写真やスケッチなどの色が鍵になる作業には最適だ。美しい画面を利用してアイデアをまとめるのに役立つiPadアプリを10個厳選した。

Evernote
価格:無料(2012年4月2日現在)

 アイデアや情報を集約させる場所として、必ず用意しておきたいのがEvernoteだ。Evernoteは、ウェブページ、ドキュメント、動画、音声、画像など、あらゆる種類のファイルを保存しておくことのできるスクラップブックのような存在。他のアプリで書いたラフ画、構成、チェックリストなども、すべてEvernoteに保存しておけば、検索するだけで、いつでもすぐに見つけることができる。デスクストップ版やiPhone版のEvernoteも併用することで、どこにいても自分のアイデアにアクセスできる安心感は大きい。

  • デザイン性に優れたノートアプリ「Awesome Note HD」

Awesome Note HD(+To-do/Diary)
価格:450円(2012年4月2日現在)

 Evernoteよりも文房具に近い、デザイン性に優れたノートアプリがAwesome Noteだ。ノートとしてだけでなく、ToDo、記念日の覚え書き、日記としても利用できる。また、ノートに写真や位置情報を取り込めるほか、描画機能を使って直接書き込むことも可能だ。EvernoteまたはGoogle Docsと同期できる点でも使い勝手がよい。さらに、ノートの背景を無地からファンシーなものまで選択できるため、使っていて飽きることがない。クリエイティブな作業には重要な要素ではないだろうか。

OmniOutliner
価格:1700円(2012年4月2日現在)

 OmniOutlinerは、アウトライン(ツリー形式)で入力できる高機能なテキストエディタだ。大きな項目から小さな項目へとレベルを変えて書いていけるので、書籍や論文など長文の構成や本文の執筆には最適だ。しかし機能はそれだけではなく、列を追加して表形式にし、数値や日付などを入力できるほか、チェックボックスを使ってタスクリストにすることもできる。ファイルはOPML形式やテキスト形式で書き出せるので、他のアプリで加工する前の下書きとしても使える。

  • 文書作成アプリ「Pages」はApple純正アプリの1つだ

Pages
価格:850円(2012年4月2日現在)

 PagesはApple純正アプリの1つで、文書作成が行える。MicrosoftのWordに似ているが、機能はもう少しシンプルだ。Pagesを使えば、外部に見せる文書を簡単に作成できる。レイアウトのサンプルがあらかじめ用意されているので、気に入ったものを使えば、あっという間に1ページの企画書が出来上がる。写真の挿入や文字の装飾など、画面にタッチして作り込んでいけるのは直感的で楽しい作業だ。たとえば、OmniOutlinerで文章を書いておき、Pagesにコピーして体裁を整えて印刷するということも簡単だ。

MindNode
価格:850円(2012年4月2日現在)

 アイデアを広げるツールとしてマインドマップを使いたいなら、MindNodeだ。画像を入れるなどの複雑な操作はできないが、ノード(枝)の先端ではなく、ノードの上にテキストが入力できる、数少ないマインドマップアプリの内の1つだ。iPhone版およびMac版もあり、Dropboxにマップを保存できるので、端末間でマップを共有することも可能だ。iPadならば広い画面を利用して、マインドマップを書くのに適している。画面を複数人で見ることも簡単なため、少人数でのブレインストーミングにも利用できるだろう。

Noteshelf
価格:500円(2012年4月2日現在)

 Noteshelfは、スタイリッシュなノートブックを作成して、本物の紙のノートに手書きするように書き込みができるノートアプリだ。ペンの色に万年筆のような渋い色がそろっており、仕事中に使っていても違和感がない。写真を挿入して書き込んだりテキストを入力したりでき、自由度は高い。また、手が画面に触れても誤動作しないよう、リストガード機能もあるので使いやすいのが特長だ。ノートはPDFまたは画像として、DropboxやEvernoteに書き出せる。

2nd Brain HD Pro
価格:250円(2012年4月2日現在)

 イラストを描いたりするのは苦手でも、文字で書き出していくのが得意な人には、2nd Brain HD Proがいいだろう。「やること」「アイデア」「気づいたこと」といった項目を立てて、その中にメモを書いていく。メモは、階層をほぼ際限なく深くしていくことができる。アイデアを掘り下げていくのに最適だ。また、書き出したことをそのままToDoとして活用したり、シナリオを作るように長文を書いたりしてもいい。階層が深くなりすぎても全文検索機能および日付別一覧で、目的のメモを探すのは楽だ。

  • プロ仕様の描画アプリ「SketchBook Pro」

SketchBook Pro
価格:450円(2012年4月2日現在)

 SketchBook Proは、AutoCADで有名なAutodesk社のプロ仕様の描画アプリだ。レイヤーが使用できるのが最大の特長。描画ツールには鉛筆や筆、エアブラシなどがあり、細い線から幅広い塗りまでかなり自由に描くことができる。機能が豊富なためか、動作が多少もっさりしているのが残念だ。しかし、写真の上に書き込みはしたいが後から変更もしたいような場合、レイヤーを使える便利さは何物にも代え難い。また、写真をトレースするといった使い方もできるので、応用範囲は広い。

  • 写真やリンク先のウェブページを美しく雑誌のように配置する「Flipboard」

Flipboard
価格:無料(2012年4月2日現在)

 アイデア出しに欠かせない情報収集には、Flipboardがおススメだ。テキストベースのTwitterでも、写真やリンク先のウェブページを美しく、雑誌のように配置して魅せてくれる。Facebook、Googleリーダー、Instagramなどのアカウントも登録でき、SNS関連の更新をまとめて読めるので大変便利だ。複数のSNSを横断することは、新たな視点や発見につながるだろう。その点で、Flipboardは、今どういうことが話題になっているのかをザッピングするのに向いている。

7notes for iPad
価格:800円(2012年4月2日現在)

 手書き文字でありながらデジタルテキストに変換される、不思議な感覚のノートアプリが7notes for iPadだ。キーボードでテキストを入力するよりも、手軽で直感的な方法であることは言うまでもない。ノートに書くように書き進められるため、打合せや会議で話したことを書きとめ、その場でテキストをメールに貼り付けてメンバーに送るといったことが簡単にできる。Evernoteとの連携アドオンを購入すれば、Evernoteからノートを読み込んで追記することが可能。Evernoteを介すことで、他アプリとの連携がやりやすくなる。

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