ループス・コミュニケーションズとツナグは2月27日、「unit“SaSa”(ユニットささ)」として協業し、企業の“ソーシャル化”を支援するコンサルティングサービス「ソーシャル&コミュニケーションシフトプログラム」を提供開始した。ユニット名の“ささ”は、ループス代表である斉藤徹氏の「さ」と、ツナグ代表である佐藤尚之氏の「さ」からとったもの。
同サービスでは、ソーシャルメディア上での高い発信力と、年間100本以上の講演実績をもつ両氏が企業に出向き、企業の状況や環境、課題にあわせて、ソーシャルメディア対応のための社内教育や啓発プログラムを数カ月間実施する。
あわせて、ソーシャルメディアに対応した企業ブランドのコミュニケーションや運用組織の構築などについて総合的にコンサルティングするとともに、ループスのもつソーシャルメディア上でのマーケティングと企業ブランディングのノウハウ、ツナグのもつソーシャルメディアとマスメディアを統合させたキャンペーンやソリューションを提供するとしている。
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