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デル、第4四半期決算を発表--企業向け部門好調も利益は予測下回る

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2012年02月22日 09時49分
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 Dellが米国時間2月21日に発表した第4四半期業績は、予測をわずかに下回った。同社の売り上げと2013会計年度に対する展望は、予測を上回るものとなった。

 Dellは第4四半期、予測を上回る売上高を上げたが、利益は予測を下回った。同社の第4四半期売上高は160億3000万ドル、利益は7億6400万ドル(1株あたり43セント)であった。非GAAP利益は1株あたり51セントだった。

 ウォール街は、Dellの第4四半期売上高を159億6000万ドル、利益を1株あたり52セントと予測していた。

 年間を通してのDellの売上高は620億7000万ドル、利益は34億9000万ドル、1株あたり1.88ドルであった。

 今後の展望については、「営業利益とキャッシュフローを優先する」予定だとDellは述べた。

 2013会計年度について同社は、非GAAP利益は2012会計年度の1株あたり2.13ドルを上回る見込みだと述べた。

 ウォール街では、2013会計年度の利益を2.05ドルと予測していた。第1四半期の売上高は、季節性により第4四半期よりも7%減少する見込みである。

 主な数値を以下に示す。

  • Dellの大企業向け部門の第4四半期の売上高は、5%増の49億ドルであった。同四半期の営業利益は4億6100万ドルであった。
  • 公共機関向け部門の第4四半期の売上高は、前年同期比1%減の39億ドルであった。営業利益は3億2700万ドルであった。Dellは、米国および欧州の政府支出に減少が見られたと述べた。
  • SMB部門の第4四半期の売上高は、前年同期比6%増の40億ドルであった。営業利益は4億1200万ドルであった。
  • Dellの消費者向け部門の第4四半期の売上高は、2%減の32億ドルであった。営業利益は3900万ドルであった。
  • アジア太平洋地区および日本の売上高は、前年同期比10%増となった。欧州、中東、およびアフリカにおける第4四半期売上高は、前年同期比8%増であった。米国の売上高は3%減少した。
  • Dellは、第4四半期のサービス関連売上高は前年同期比12%増の22億ドルであったと述べた。サービスバックログは11%増加して155億ドルであった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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