イー・アクセスは2月6日、児童ポルノを掲載しているウェブサイトの閲覧を2月22日から制限すると発表した。児童の権利侵害の拡大を防止するため、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)が提供する、児童ポルノのアドレスリストに掲載されたサイトの閲覧を制限する。
同社のEMOBILE通信サービスやADSLサービスからのネット接続において、ICSAが提供する児童ポルノのアドレスリストに該当するサイトを閲覧しようとした場合、同サイトは表示されず、児童ポルノを掲載しているサイトと判定された旨のメッセージ画面が表示されるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果