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外見は地味でも、中身はスゴイ--中国トンデモケータイ図鑑 - (page 2)

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バッテリとスピーカが交換可能とは!

  • なんとなく大きいバッテリが入りそう

 T600のバッテリカバーをはずしてみると、中にはトンデモ標準とも言えるデュアルSIMカードスロットが備わっている。そしてバッテリの入るであろう場所は背面全体のようで、結構大きなスペースを取っている。一方で下部の内側側面には金属のバネのようなものがあるなど、ちょっと謎な構造をしている。てか絶対何かあるよな、これ(笑)。

 ではバッテリを取り付けよう。パッケージに入っているアクセサリを出してT600の横に並べてみると、正方形の大きなバッテリ以外に小さいバッテリと穴の開いた銀色の箱がついている。説明を読むとそれぞれサブバッテリとスピーカユニット「スーパースピーカ」とのこと。T600の本体上部にはスピーカがあるが、この別スピーカを取り付けると迫力あるサウンドが体験できるらしいのだ。こんなケータイ今まで見たこと無いぞ!

  • バッテリは標準とサブ、そしてスーパースピーカも付属している

 ちなみに正方形の標準バッテリは2000mA、これを入れるだけでも使うことができる。そして用途に応じてサブバッテリ、またはスーパースピーカを装着して使うわけだ。本体内側下部にあるコネクタは3ピンx2列となっており、それぞれサブバッテリ用、スピーカ用と分かれている。内側のバネはここに入れた各ユニットがはずれないようにするためのものってわけだ。意外と細かい気配りをしてくれているのね。

 てなことでサブバッテリをつけてみると、背面全体がバッテリとなり見ているだけで長時間利用できそうな頼もしい姿となる。サブバッテリは1000mAなので、これで3000mAの大容量給電が可能になるわけだ。今日は1日仕事でケータイをバリバリ使わなくちゃならない、なんてときもこれなら安心だぞ!

  • 標準バッテリをセット、下に空きがある

  • 内部の一番下のコネクタはサブバッテリ、スピーカ用の端子

  • サブバッテリで1.5倍の駆動時間を実現

ホットスワップで交換は自由自在

  • 標準バッテリだけで起動できる

 ひとまずサブバッテリをはずしてメインバッテリだけとして、さっそくT600を使ってみよう。なお本体下部の部分の空間が空いているのが気になるのなら、ここに何かいれておいてもいいだろう。ちょっと無理があるが小型のスタイラスペンなどを収納しておくのもいいかもしれない。

 T600の電源を入れるとあっさりとしたメーカー名のアニメーションが流れ、すぐに起動する。だが待ち受け画面を見てみると他のケータイとは違う表示があるのに気がつくはずだ。そう、バッテリインジケータが2本あるのである。今は標準バッテリしか入れていないため表示は一つだけだが、もう一つ空表示されているのがサブバッテリの容量を表してくれる。

  • シンプルな起動画面

  • 待ち受けにはバッテリメータが2つ

 この状態でカバーをはずし、サブバッテリを入れてみよう。すぐに画面には「副電池挿入」の表示が出て、待ち受け画面上のバッテリインジケータは両方とも表示される。充電は片方ずつで、まずメインバッテリが充電され、満充電になると次はサブバッテリの充電が始まる。あくまでもケータイとして使い続けることを考え、メインのほうから充電されるようになっているわけだ。

 サブバッテリはいつでも脱着可能ということは、メインの充電が終わってからサブバッテリを取り付けてもいいし、あるいはサブバッテリの充電が完了したら予備用として外しておいてもよい。普段はメインバッテリだけ入れておけば本体の重量も軽減でき、いざというときは本体に収納できるサブバッテリが利用できるT600のシステムはなかなか使い勝手がよいかもしれない。

  • サブバッテリを装着

  • 画面にも電池装着の表示が

  • 2つめのバッテリメータも残量表示される

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