ヤフーは12月12日、新たな知恵共有コンテンツ「知恵ノート」を、Q&Aサービス「Yahoo!知恵袋」内で公開した。同社では8月20日から一部のユーザー向けに先行公開していたが、今回正式にサービスを開始した。
Q&A方式で、投稿者の疑問や悩みを解決する場として提供されているYahoo!知恵袋に対し、知恵ノートでは「ライター」である投稿者が能動的に自身のアイデアや小ネタを紹介できる。ライターはノートを継続して編集することができ、画像や動画なども貼りつけられる。スマートフォンから閲覧することも可能。
閲覧者はノートごとに「良かった点」「改善ポイント」などを記載して、フィードバックできるほか、「関連Q&A」から、ライターにノートに関する疑問を質問できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」