ドコモ、「GALAXY Tab」7インチを12月10日から--Android 3.2にデュアルコア

松田真理 (マイカ)2011年12月07日 17時43分

 NTTドコモは12月7日、「ドコモ タブレット GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」(SC-02D)を12月10日に発売すると発表した。

 OSにAndroid 3.2を搭載。約7.0インチWSVGA液晶や有効約310万画素CMOSカメラ、1.2GHzデュアルコアCPU搭載を備えている。Wi-Fiは802.11a/b/g/nに対応したほか、2.4GHz/5GHzのWi-Fi Dual Channelも利用できる。アクセスポイントがなくても端末同士で直接データを共有できるという。

写真 GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D

 タブレットでも音声電話に対応しており、付属のヘッドセットやスピーカで通話できる。別売りのBluetooth接続でも通話できる。

 1080pのフル動画再生が可能。H.264.AVCやMPEG-4、WMV、Divxなどマルチコーデックで多くの動画を見ることができる。

 サイズは高さ約194mm×幅約122mm×厚さ約10.0mmで、重量は約345g。カラーはピュアホワイトの1色のみ。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]