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IT業界の仕事を辞めたい?--次に進むべき10の職業

Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎2011年12月08日 07時45分
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 わたしが以前に書いたある記事は、ちょっとした反響を呼んだ。「IT業界の仕事を辞めたくなるとき--10の理由を紹介」を書いた後、わたしのメール受信箱は、わたしの挙げた理由に賛同するメールや、どの業界に転職すべきかを尋ねるメールの波に襲われた。しばらく考えて、わたしは「代わりに何をすべきか」という質問に答えるフォローアップ記事を書いてみることに決めた。この記事では、IT業界を離れたいと考えている管理者やコンサルタントに向いている、選択肢としてあり得るいくつかのキャリアを挙げてみたい。

 読者はこれを読んで、いくつかのアイデアは説得力があるが、いくつかの項目はピンと来ないと感じるかも知れない。どちらにせよ、この記事の提案は、読者が現在携わっている分野に関係したものだと考えて欲しい(すでに頭に浮かんでいた職業も、考えたこともない職業もあるだろう)。各項目のIT分野との関係は、少し拡大解釈したものもあるが、関係が極めて明快なものもある。

1.自動車修理業

 少し疑問に思うかも知れないが、最近の自動車ではコンピュータへの依存度が高まっている。実際、中心にコンピュータがなければ、最近の自動車がやっていることの半分も実現できない。排ガス制御からハイブリッドシステムの制御、ブレーキ制御に至るまで、自動車はコンピュータに頼っている。これらのコンピュータはトラブルシュートや診断、修理に他のコンピュータを必要とする、単なる組み込みシステムだ。ほとんどのIT管理者とコンサルタントはものを直すのが好きなので、自動車技師になるというのは理にかなっている。もちろん、この飛躍のためには、適切なトレーニングを受ける必要がある。

2.教育

 教育界には、未来のITプロフェッショナルが、自分が進もうとしているキャリアを理解するのを助けられる、十分な数の質のよい教師がいない。これは何も、自分の生徒に、コンサルタントや管理者のキャリアに進むと計り知れないフラストレーションにさらされると教え込めように言っているわけではない。しかし、将来の困難な道に備えて準備を整えさせることはできる。そして、読者の多くは、誰かが準備を手伝ってくれていたら、自分が過去に直面した困難を乗り越えるのに、どれほど助かったかよく理解しているはずだ。

3.小さい会社に勤める

 もしITの世界を完全に離れたいわけではないなら、フォーチュン500の会社から、もっとずっと小さい会社に移るという方法もあり得る。ずっと小さなネットワークと少ないコンピュータしかなく、ユーザーの態度も違っていれば、肩の荷が下りるはずだ。非営利の世界に飛び込んで、人から求められ、歓迎されるのを感じてもいい。非営利の分野にはまた別の悩みがあるのだが、緊迫感は資本主義の最上層に比べれば薄い。

4.建築業界

 これもさらなる教育を必要とするキャリアだ。ただし、IT業界にいる人なら数字は好きなはずだ。また、身の回りの世界の、秩序やデザインについて考えるのも好きだろう。サブネットについて学ぶよりも、CADを学ぶのにかかる時間の方が短くて済む。建築の世界は、文字通り青天井の分野だ。屋外で過ごす時間もあるし、愛する数字を使うことができ、多少は自分の運命をコントロールすることもでき(独立すれば)、落ちたネットワークや障害回避、エンドユーザー、怠け者のプログラマーに対処する必要もない。

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