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メルセデス・ベンツ、音響データで情報受け取るスマホアプリ--モーターショーで活用

藤井涼 (編集部)2011年12月02日 16時06分
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 メルセデス・ベンツ日本は、ヤマハの音響データ通信技術「INFOSOUND(インフォサウンド)」を利用した無料のイベント用スマートフォンアプリ「MB Connect」の提供を開始した。iPhone版の開発はねこじゃらしが担当している。またAndroid版もある。このアプリは、12月3日から東京ビックサイトで開催される「東京モーターショー2011」のメルセデス・ベンツスタンドで利用できる。

 INFOSOUNDは、デジタル情報を音響信号に変調して伝送する技術で、音声信号化された情報をスピーカーから再生し、スマートフォンのマイクで集音することでデータ通信する。デジタル信号を広い帯域に拡散して送信する「直接スペクトラム拡散」を使い、人間にはほとんど聞こえないものの、通常のスピーカーで再生できる可聴帯域内の高域(約18kHz以上)を利用する。伝送レートは最大約80bpsで耐ノイズ性が高く、10m以上の領域にデータを伝送できる。

 東京モーターショーのイベント会場「メルセデス・ベンツスタンド」に表示されているINFOSOUNDマークの前でMB Connectアプリを起動すると、自動的にその車両の情報や映像などのコンテンツが取得できる。また、会場内限定の待ち受けカレンダー壁紙をダウンロードすることも可能だ。


「MB Connect」

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