Twitterの広告営業責任者であるAdam Bain氏は米国時間11月30日、Business InsiderのIgnitionカンファレンスでの壇上インタビューで、Twitterがセルフサービスの広告プラットフォームをテストしていることを示唆した。
このテストプログラムでは、広告主がクレジットカードで広告を直接購入することができる。
Twitterは、広報担当者からAllThingsDにあてた電子メールの声明で、11月から既存の複数の広告主とセルフサービス広告のテストを始めていると述べている。
Twitterは、「われわれの広告への取り組みはすべて、小規模から始めて、慎重にテストし、何がうまくゆくのかを学びながら改善していく。今後数週間から数カ月で、より多くの広告主にこの機能を徐々に展開してゆくつもりだ」と述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス