ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(SDNA)は、スマートフォンで撮影した写真を簡単に編集できるAndroidアプリ「photo editor」の販売を開始した。価格は230円で、AndroidマーケットまたはAmebaアプリマーケットで購入できる。
photo editorは、スマートフォンの写真にスタンプや手書きでデコレーションをしたり、エフェクトをかけたりできるアプリ。エフェクトは魚眼や白黒、ミニチュアなど41種類がそろう。フレームは写真の向きに合わせ縦、横ともに対応。写真サイズに合わせたフレームを選択できる。
これらの装飾機能に加え、写真の解像度の変更やトリミング、反転や回転といった基本編集機能も備える。画面の両サイドにアイコン表示されたメニューにより、初めて写真加工するユーザーでも簡単に使えるのが特長だ。重なった画像の順序なども簡単に切り替えられ、画像の上に文字を載せることもできる。
編集した写真は外部メモリの「photoeditor」フォルダに保存される。共有機能を使用して、他のアプリへ送ることも可能だ。
なお、SDNAでは11月9日にスマートフォンで撮影したビデオファイルをつなぐ「video connector」の販売を開始しており、フォト&ビデオアプリを強化している。
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