ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(SDNA)は11月9日、スマートフォンで撮影したビデオのファイルを簡単につなげられるAndroidアプリ「video connector」の販売を開始した。価格は230円で、AndroidマーケットまたはAmebaアプリマーケットで購入できる。
video connectorは、画面のセンターに表示された丸いボタンだけで、ビデオの選択やファイルの並び替えや追加、削除を簡単に行える。編集中はYouTubeやFacebookへのアップロードの可否を示す目安も表示されており、プレビュー画面で再生イメージを確認できる。
つなげられるのは、同じ解像度で撮影したビデオのみだ。結合の可否はアイコンで表示され、一目で把握できる。
姉妹アプリとなる「video trimmer」を利用すれば、好みの部分の動画を複数切り出して1つにつなげることができる。video trimmerの出力フォルダと連携できるほか、video trimmerで切り出したビデオだけを選べるようにしてビデオを探しやすくすることもできる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」