NTTドコモは11月10日、スマートフォン向け新サービス「dメニュー」と「dマーケット」を11月18日から提供すると発表した。
dメニューは、ドコモやコンテンツプロバイダが提供するサービスなどを集約したポータルサイト。開始当初は約3400サイト(コンテンツプロバイダ約500社)が参加し、年内に約3600サイト(コンテンツプロバイダ約700社)へ拡充する予定だ。
dマーケットは、ドコモ直営のコンテンツマーケット。「VIDEOストア」「BOOKストア」「MUSICストア」といったコンテンツストアと、Androidマーケットのアプリを紹介する「アプリ&レビュー」を提供する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」