旅行ガイドブックには掲載されないような日本文化の体験を予約できるサービス。8月にサイトを立ち上げ、現在20名以上が利用。
現在は日本独自のコンテンツを仲介する団体や各種サークルとも連携し、体験のメニューを拡張する一方、ホテル滞在者や在留外国人などの顧客獲得を進めていく。
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ソーシャルフィットネスアプリサービス。ユーザーがどれだけ歩いたかを計測し、あらかじめ設定しておいたコースに移動距離をマッピングしていくことで、進捗を意識して運動(徒歩)ができるという。
また、計測にはGPSではなく加速度センサーを利用。これによって電池の消費を抑えられる。11月末にもスマートフォン向けアプリを提供する予定。
本やCD、家電、ファッションアイテムなどさまざまなものに、音声やバーコードを使ってチェックインできるサービス。チェックインされたアイテムについて、ユーザー間でコミュニケーションをすることも可能。
英語や日本語の学習サービス。「Loop」と呼ぶさまざまなコミュニティから、自分が投稿したいお題を選び、学習したい言語で投稿を行う。ほかのユーザーの投稿内容は添削できるため、母国語の違うユーザー同士が互いに書き込みを添削できる。
10月21日にはiPhoneアプリ「英語で一日一文」の提供も開始した。
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路上に落ちているゴミを拾って、スマートフォンアプリで撮影し、共有するサービス。5月にベータ版のアプリを公開してから、現在26カ国1000カ所でゴミを拾ったという投稿がなされている。11上旬にもアプリのアップデートを実施する予定。
第3期生については、審査員による4つの賞が用意された。ベストイノベーションアワードにはPIRKA、ベストテクノロジー賞にはChillax、ベストプレゼン賞にはdressful.meがそれぞれ選ばれた。
最優秀賞となるベストチームアワードについてもPIRKAが受賞。審査員でTech Crunch編集長の西田隆一氏は「ゴミ拾いという誰も取り組まない課題をうまくビジネスに展開、ソーシャルな形で参加でき、グローバルに適用できるプロダクトであることが有意義」と評価した。
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