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グーグル、好調な第3四半期決算を発表--「Google+」ユーザーは4000万人に

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2011年10月14日 08時53分
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 検索大手Googleが米国時間10月13日に発表した第3四半期決算(9月30日締め)は予測を軽々と上回り、景気が検索広告に与える影響に対する懸念を和らげた。

 Googleは、トラフィック獲得コスト(TAC)を除いた第3四半期の売上高は75億1000万ドル、利益は27億3000万ドル、1株あたり8.33ドルであったと発表した。同四半期の非GAAPベースの利益は1株あたり9.72ドルであった。

 非GAAPベースの利益に着目するウォール街の予測は、売上高72億2000万ドル、1株あたり利益は8.74ドルであった。

 同社の同四半期の中心は、同社が所有し運営する各種サイトであった。これらサイトが同四半期の売上高の69%を占めた。

 アナリストらはGoogleの利益について、Motorola Mobilityの買収、景気、およびFacebookの人気を主に懸念していた。Googleは今回の決算報告によって、とりあえず現時点では、これらの懸念を払しょくした。

 Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるLarry Page氏は、同四半期は「素晴らしかった」と述べ、ユーザー数が4000万人となった「Google+」を称賛した。

Google決算資料

 特筆すべき主な数値は以下のとおり。

  • 第3四半期の研究開発費は14億ドル、売上高の14%であった。販売およびマーケティング費用は売上高の11%であった。
  • 第3四半期の営業利益は30億6000万ドルで、前年同期の25億5000万ドルから増加した。
  • Googleのネットワーク売上高(「AdSense」)は26億ドルで、前年同期比18%増であった。Googleの売上高内訳にはトラフィック獲得コストが含まれている。
  • 米国外の売上高は53億ドルで、総売上高の55%であった。米国外の部門では、英国の売上高が総売上高の11%を占めた。
  • 第3四半期のクリックあたりコストは前年同期からは5%増加したが、前四半期からは5%減少した。第3四半期の有料クリック数は前年同期比28%増だった。
  • 第3四半期のその他の売上原価(データセンター、コンテンツ取得、クレジットカード処理など)は11億7000万ドルで、前年同期の7億4700万ドルから増加した。
  • Googleの第3四半期末の従業員数は3万1353人で、3カ月前の2万8768人から増加している。
  • Googleは現金および現金等価物で136億3000万ドル、有価証券でさらに213億ドルを保有している。
Google決算資料

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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