Appleは米国時間10月12日、多くの期待が寄せられていた同社の最新OS「Lion」のアップデート「Mac OS X 10.7.2」をようやくリリースした。Mac OS X 10.7.2は、この数カ月間テストが実施され、数週間にわたって開発者向けベータ版ビルドがリリースされていた。今回のアップデートには、同OSに対する多数のバグ修正と安定性に向けた改良が含まれているが、最大の機能は、Appleの「iCloud」サービスをサポートする点である。
iCloudを積極的に利用するつもりがないユーザーも、Lionの最初のリリースに含まれているソフトウェアおよびサービスに関する以下のような複数の問題を解決するために、10.7.2を利用することが推奨される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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