アップル、「iCloud」をサポートの「Mac OS X 10.7.2」を公開

Topher Kessler (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2011年10月13日 07時35分
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 Appleは米国時間10月12日、多くの期待が寄せられていた同社の最新OS「Lion」のアップデート「Mac OS X 10.7.2」をようやくリリースした。Mac OS X 10.7.2は、この数カ月間テストが実施され、数週間にわたって開発者向けベータ版ビルドがリリースされていた。今回のアップデートには、同OSに対する多数のバグ修正と安定性に向けた改良が含まれているが、最大の機能は、Appleの「iCloud」サービスをサポートする点である。

アップデートはSoftware Updateユーティリティで提供可能となっている。
アップデートはSoftware Updateユーティリティで提供可能となっている。

 iCloudを積極的に利用するつもりがないユーザーも、Lionの最初のリリースに含まれているソフトウェアおよびサービスに関する以下のような複数の問題を解決するために、10.7.2を利用することが推奨される。

  • Mission Controlでデスクトップスペースやフルスクリーンアプリケーションを並べ替えることが可能に。
  • デスクトップスペースとフルスクリーンアプリケーションとの間でファイルをドラッグすることが可能に。
  • フルスクリーンアプリケーションでメニューバーが表示されない問題を修正。
  • Address BookのGoogle連絡先同期機能の互換性が向上。
  • Keynoteが一時的に応答しなくなる問題を修正。
  • LaunchpadでのVoiceOverの互換性が向上。
  • スリープ解除後にネットワークへのアクセスに時間がかかる問題を修正。
  • ローカルで接続中のTime MachineバックアップドライブからLion Recoveryで起動が可能に。
  • 画面を拡大表示できなくなる問題を修正。
  • Active Directoryとの統合が向上。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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