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米オラクル、ビジネスインテリジェンス専用マシン--Exadataとも連携

田中好伸 (編集部)2011年10月04日 11時42分
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 米Oracleは10月3日(米国時間)、ビジネスインテリジェンス(BI)専用機「Oracle Exalytics Business Intelligence Machine」を発表した。Oracle開催のイベント「Oracle OpenWorld 2011」の10月2日の基調講演で最高経営責任者(CEO)のLarry Ellison氏が発表した。

 Exalyticsは、特定の目的のためにハードウェアとソフトウェアを一体化して製品を開発するというOracle独自の開発コンセプト“Engineered System”に基づいているものであり、データベース(DB)専用機の「Oracle Exadata Database Machine」とアプリケーションサーバ専用機「Oracle Exalogic Elastic Cloud」に続くものになる。

 BI分野では現在、インメモリ型が注目されつつあるが、今回のExalyticsではOracleのインメモリRDBMS「Oracle Times Ten In-Memory Database」をExalytics用により高速処理するために、並列処理が展開できるよう最適化している。ExalyticsはBIアプリケーション「Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(BIEE)」と多次元分析ツール「Oracle Essbase」を含むBI関連ソフトウェアとして「Oracle BI Foundation」を搭載。BIEEとEssbaseもExalytics用に並列処理ができるように最適化されている。

 Exalyticsのハードウェア構成は、1Tバイトのメモリと40コアのXeon E7 4800プロセッサを搭載するSun Fireサーバ。1~10GbpsのEthernetと40GbpsのInfiniBandも搭載している。InfiniBandはBIのデータを格納するデータウェアハウスとしてExadataとの連携でより高速な処理を展開するためのものだ。

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