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パナソニック、2眼式3Dビデオカメラのセミプロ機

加納恵 (編集部)2011年09月30日 17時01分
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 パナソニックは9月30日、2眼式3Dデジタルハイビジョンビデオカメラ「HDC-Z10000」(Z10000)を発表した。新3MOSシステムを搭載し、2Dも3Dも高画質、高精細撮影ができるとしている。発売は12月1日。店頭想定価格は40万円前後になる。

  • 「HDC-Z10000」

 Z10000は、ナノレベルの微細構造を持つ「ナノサーフェスコーティング」の新レンズ、4K2K相当の情報処理技術を搭載した新エンジン「クリスタルエンジンPROII」、「1/4.1型3MOSセンサー」から構成される新3MOSシステムを装備。それぞれ2基搭載することで、3D撮影にも対応する。

 2眼のレンズ間距離を42mmで固定することで、約45cmまで被写体に近づいての3Dマクロ撮影が可能。2D撮影時は光学12倍、3D撮影時は光学10倍のズーム機能も備える。「5.1chドルビーデジタル」によるカメラマイクでの記録方法に加え、外付けマイクによる音声収録も可能だ。

 シネライクガンマを含む7種類のガンマカーブに対応したほか、カラーバー、テストトーン、タイムコード表示、アイリス調整などのボタンを本体の外装部に装備。2D撮影時には手首の縦、水平、うでの左右・上下の4軸ハイブリッド手振れ補正に加え、歩く時に発生する回転方向の手振れを補正する5軸での手振れ補正機能も内蔵する。

 本体サイズは高さ195mm×幅145mm×奥行き350mmで、重量は1880g(SDカード、バッテリ含む)。記録メディアにはSDXC/SDHC/SDカードを使用する。

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