夏の行楽シーズンにピッタリの防水デジタルカメラやビデオカメラが登場している。一口に防水といっても、対応する水深や耐久時間はカメラによって異なる。カメラを選ぶときには、本格的なダイビングをするのか、ビーチやプールで遊ぶかなど、目的によって対応する保護等級をチェックしておきたい。
カメラそのものは防水対応でなくても、カメラによっては、専用の防水ケース(ハウジング)をオプションとしてメーカーが用意していることもある。実売価格はおよそ2万円前後とやや値は張るが、水深40mに対応するなど本格的なダイビングでも使える製品が多い。
◇防水対応カメララインアップ
オリンパス、タフ性能や手ぶれ補正を備えたデジカメ--「OLYMPUS Tough」
水深10m、1.5mの耐衝撃カメラPENTAX Optio WG-1に新色--ペンタックス
アウトドアでも使えるコンパクトデジカメ「RICOH PX」--防水、防塵に対応
パナソニック、縦型ムービーカメラ3機種を発表--防水、内蔵メモリタイプなど
コダック、防水デジカメ「EASYSHARE SPORT」--水中撮影もOK
水深5mの防水機能を備えた「OLYMPUS Tough TG-610」--オリンパス
◇これから発売される新製品
防水プロテクタが用意されている、秋に発売予定のマイクロ一眼PENシリーズ「OLYMPUS PEN Lite E-PL3(E-PL3)」
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡