Adobeは米国時間9月21日、「Flash Player 11」と「AIR 3」を発表した。同社は、これらソフトウェアにより、Android、iOS(AIR経由)、BlackBerry Tablet OS、Mac OS、Windows、Connected TVなどのプラットフォームやデバイスにまたがる次世代の没入型のアプリケーション体験を可能にすることを目的にしているという。
Flash Player 11とAIR 3が搭載する新機能には次のようなものが含まれると、Adobeは声明で述べている。
Adobeによると、Flash Player 11とAIR 3の一般公開は、10月初旬に予定されているという。「Flash Builder」および「Flex」は、Flash Player 11とAIR 3が搭載する新機能について、2011年末までのリリースでサポートする予定と同社は述べている。
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