米カリフォルニア州のクパチーノ市は、Appleが計画している新社屋の詳細を発表した(計画全体の詳細については記事最後の埋め込み画像を参照)。Apple Insiderが米国時間8月13日に伝えている。
Appleのこの新社屋については今後、環境に与える影響が分析されるようで、公聴会の開催も予定されている。Appleは米国時間6月7日にこの計画を初めて発表しており、最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏はこの新社屋を「宇宙船」と表現した。
この社屋のオフィススペースは280万平方フィート(約26万平方m)で、最大1万3000人を収容できるという。また、研究施設は30万平方フィート(約2万8000平方m)で一部が地下となり、講堂は完全に地下に作られるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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