Appleの次期「iPhone」について、リリース日に関する新たなうわさが浮上した。
China Timesによると、Appleは、次期「iPhone」を40万台のテストユニットに続いて400万台の端末を製造する計画で、これは同デバイスを9月の第2週のリリース日に間に合わせるためだという。
また、MacRumorsによって報じられたChina Timesのこの記事は、Appleが別バージョンのiPadを「感謝祭前」に市場投入することを目指して開発中のようだとも伝えている。これによりAppleは、年末近くに製品を発売することになるが、年末商戦期において、過去2回のiPad発売と同様に入手困難な製品になると思われる。
China Timesの報道には、時期という点において信憑性がいくぶんある。Appleは、年次のiPod関連音楽イベントを9月に開催する傾向があり、それは通常、同月の第1週または第2週となっている。また、Appleは「iOS 5」のリリースについて、「秋」と約束している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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