ソニーは7月20日、ビデオカメラやデジタルカメラで撮影した動画や静止画を、PCを介さずディスクに保存できるBlu-ray Disc/DVDライター「VBD-MA1」を発表した。8月5日に発売する。店頭想定価格は3万円前後になる。
本体サイズは高さ42.6mm×幅144mm×奥行き161.5mmで、DV入力、USB、コンポジット映像入力端子を装備。メモリースティック デュオ/PRO デュオ/PRO-HG デュオ、SD/SDXC/SDHCカード対応のメモリカードスロットを備え、ビデオカメラやデジタルカメラで撮影したコンテンツを直接取り込むことが可能だ。
1枚のディスクに、動画と静止画をまとめられるほか、ビデオカメラ「HANDYCAM」に搭載されているハイライトシーンだけを自動的に選んで映像作成をする「ハイライト再生」の保存も可能。PCのBlu-ray Discドライブとしても利用できる。
本体には、2.7型のカラー液晶を備えているため、画面をみながらボタン操作でダビングができるとしている。
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