米国時間7月9日午後、Googleのソーシャルネットワークサービス「Google+」を利用するユーザーの多くから、同じ通知メールが何度もくるとの声がTwitterに上がった。中には40回以上も同じメールが来たと報告する人もいる。
米CNETのスタッフの中で同じ不具合に出くわした人はおらず、問題の影響範囲は明らかではない。
Googleのソーシャル担当シニアバイスプレジデントVic Gundotra氏は同日夕、Google+で以下の通り謝罪した。
今日の午後のスパムについてお詫びを申し上げたい。
通知をトラッキングするサービスのディスクスペースが不足し、これが80分間続いた。そのため、通知が繰り返し送信されてしまった。それも何度も何度も。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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