学生団体applimは、大学生向けのマーケティングプランコンテスト「applim+」のエントリーを開始した。エントリー期間は7月4日から7月24日まで。特設サイトにて応募できる。
学生団体applimは、青山学院大学、駒澤大学、昭和女子大学、千葉大学、東京大学、早稲田大学の学生を中心に2010年4月に発足。これまでに2度、ソーシャルアプリとスマートフォンアプリをテーマにしたマーケティングプランのコンテストを開催している。
今回開催するapplim+では、現役学生が3名から6名のチームで参加。ソーシャルアプリおよびスマートフォンアプリのプラットフォーム上に実装可能な企画を1カ月間作り込み、競うというもの。企画の対象となるのは、資生堂の「マジョリカマジョルカ」、日本コカ・コーラの「ジョージア」の2ブランド。それぞれ50チームのエントリーを受け付ける。優勝チームの企画は、実際にアプリとして実装される。
コンテストは、オプト、グリー、サイバーエージェント、ドリコム、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズなどの企業が運営を支援。審査にはブレークスルーパートナーズの赤羽雄二氏のほか、大手広告代理店のクリエイターやソーシャルメディアマーケティングの有識者などが参加する予定。
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