[ブックレビュー]仕事で使える英語力を磨く--「プレゼンの英語」

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詳細:単行本(ソフトカバー) / 221ページ / ジャパンタイムズ / 価格:2100円 / 著者:有元 美津世 / 外形寸法 (H×W×D):21.0cm × 15.0cm × 2.6cm / 重量:0.4 kg
内容:本書ではプレゼンで役立つ表現と同時に、自社のアピールの仕方や、日本人がよく使う単語の実際のニュアンスなど、知っておくべき大切な知識を学べる。
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 ビジネスの現場で必要な英語を身に付けたいと言いながら、無駄に「英会話」の勉強をしているなら、いったんやめて「本当に役立つビジネス英語」を勉強した方が良い。本書なら、プレゼンで役立つ表現と同時に、自社のアピールの仕方や、日本人がよく使う単語の実際のニュアンスなど、知っておくべき大切な知識も学べる。

 プレゼンの目的、構成、スライドの作り方、発表のやり方といった一連の流れは、「序章」に完結にまとめられている。完結すぎて、さらっと読み飛ばしてしまいそうだが、特にプレゼンに慣れていない場合は、ここを最初に重点的に読み効果的なプレゼンが行えるように備えるといいだろう。

 掲載されている表現の量は圧倒的で、プレゼンの場以外で使える日常的な表現も多い。さらに本書が「使える」と感じるのは、対応している業界が多岐にわたっているという点である。自分に関係のある表現が多いほど参考になる上、やる気も出る。また、随所にある「コラム」も見逃せない。

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