ソフトバンクモバイルは5月31日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」(006SH)を6月4日に発売すると発表した。
006SHは、約800万有効画素のツインカメラを搭載し、3D撮影に対応したモデル。ディスプレイには、3D対応の4.2インチQHD(960×540ドット)NewモバイルASV液晶を搭載している。OSにはAndroid 2.3を採用した。緊急地震速報やワンセグ、おサイフケータイなどフィーチャーフォン向けの機能も搭載している。カラーはプログレスレッド、ホワイト、ブラックの3色を用意した。
006SHの発売にあわせて、ソフトバンクBBは、本体の保護カバーや電池カバーを自由にデザインし、オーダーメイドできるサービス「カバコレ」を提供する。カバーの価格は3480円。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」