Appleは、クラウド音楽サービスをめぐる大手音楽レーベルからのライセンス取得でまた一歩前進したようだ。
Appleによって準備中とうわさされる顧客の音楽ファイルを同社サーバに保管可能にする計画をめぐり、Warner Music GroupとEMI Musicが同社と契約を結んだことは米CNETが先日から報じている通りだが、Bloombergの報道によると、Sony Musicがこれに加わったという。これにより、大手音楽レーベルでAppleと契約を結んでいないのはUniversal Music Groupのみとなる。しかし、情報筋が米CNETに述べたところによると、Universal Music GroupはAppleと契約寸前まできているという。
AppleとSony Musicの関係者にコメントを求めたがすぐには回答を得られなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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