プリンストンテクノロジーは5月20日、バックライトに白色LEDを採用した液晶ディスプレイ2機種を発表した。消費電力量を抑え、現行機種に比べ最大約46%の省電力化を実現するとしている。発売は6月上旬。
発表されたのは23.6型の「PTFBEF-24W」と20型「PTFBEF-20W」の2機種。いずれもノングレアパネルを採用し、外光や照明の映り込みを抑え、目の疲労を軽減するとのこと。最薄部は18mmとスリムデザインを採用している。
D-subミニ15ピンに加え、DVI-D、HDMIを搭載。オーディオ入力端子も装備し、スピーカも内蔵する。店頭想定価格は23.6型が2万7800円、20型1万7800円になる。
合わせて、バックライトの数を従来の4本から2本へと減らすことで低消費電力化を図った17型モデルも追加した。ボディカラーはホワイト「PTFWDF-17」と、ブラック「PTFBDF-17」の2色を用意。100mmピッチのVESAアームに対応するほか、台座の取り外しも可能だ。発売は6月上旬で、店頭想定価格は1万4800円になる。
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