プリンストンテクノロジーは4月27日、バックライトにLEDを採用した21.5インチの液晶ディスプレイ「PTFBEF-22W」を発表した。従来製品に比べ、消費電力量が約48%削減できるという。発売は5月上旬。店頭想定価格は2万1500円になる。
ダイナミックコントラスト(DCR)機能を使用すれば、コントラスト比は最大1000万対1を実現。画像の明暗の細やかな階調まで鮮明に映し出すとしている。
パネル部には外光や照明の映り込みを抑えるノングレアパネルを採用。SXGAやXGAなど、4対3比率の映像を縦横比を変えずに拡大表示できるアスペクト比固定拡大機能に対応する。
本体サイズは高さ385mm×幅512mm×奥行き195mmで、重量は約4.0kg(スタンド含む)。D-subミニ15ピンに加え、DVI-Dを搭載する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方