韓国のサムスンは現地時間5月16日、「GALAXY S」「GALAXY Tab」「GALAXY Ace」「GALAXY Gio」「GALAXY Fit」「GALAXY mini」を「Android 2.3」(Gingerbread)にアップグレードすると発表した。
5月中旬に英国や北欧でGALAXY Sをアップグレードするのを皮切りに、欧州、北米、東南アジア、中東、アフリカなどに順次拡大する予定。アップグレードはサムスンが提供する、端末管理と同期用のソフト「Kies」を介して入手できる。
「Android 2.2」(Froyo)からのアップグレードにより、処理の高速化、UIの改善、強力な3Dグラフィックスが実現するという。またGingerbreadではバーチャルキーボードの新デザイン、改善された電源管理機能、新しいダウンロードマネージャ、近距離無線通信(NFC)機能をサポートする。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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