2011年のデュアルコアCPU搭載スマートフォンは速くて強力だと考えていた人は、少し待ってほしい。サムスンがさらに一歩進んだ製品を準備中のようだ。匿名の関係筋の話として報じられたところによると、同社は2GHzのデュアルコアCPU搭載スマートフォンを、2012年までにリリースする計画だという。
すなわち、ネットブックやノートパソコン並みの処理能力を持つ「Android」搭載端末が登場するかもしれないということだ。この新たなチップセットは、2011年に発表された新ブランド「Exynos」の下で展開される可能性が高い。サムスンはまた、この新CPUを他のスマートフォンメーカーに提供することも検討中だと報じられている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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