日立情報、復興支援に「セキュア保管庫」を無償提供

富永恭子 (ロビンソン)2011年03月30日 19時06分
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 日立情報システムズ(日立情報)は3月29日、クラウドサービス「セキュア保管庫」を、東日本大震災で被災した団体や企業に6カ月間無償で提供することを発表した。現在、ウェブサイトで申し込みを受け付けている。

 セキュア保管庫は、ネット接続環境さえあれば「いつでも、どこでも、だれにでも、安全に」(同社)データを保存、共有できるクラウドサービス。高いセキュリティと、データの補完および取得を容易にしている点が特徴だ。

 同社では、セキュア保管庫によってサーバやPCの重要データを安全に保管できるとともに、簡単で確実に復元できるとしている。同サービスにバックアップしておくことで、停電やシステムの不具合などで重要なデータが消失するリスクに備えることができるという。また、現地での復興支援に関するデータを共有し、情報伝達の手段として利用することも可能だとしている。

 セキュア保管庫の無償提供の対象は、被災した地方公共団体、中小企業、救援を支援する団体。同社では、事業の早期復旧、救援および復興支援のために提供するとしている。

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