YouTubeは米国時間3月15日、デジタルビデオ技術企業Green Parrot Picturesを買収したことを発表した。
Green Parrot Picturesはビデオ画質向上技術を開発する企業で、同社技術を使うことで、ビデオ画質の向上とともに、使用する帯域幅を狭め、再生時間を短くすることが可能になる。YouTubeによると、「ロード・オブ・ザ・リング」や「スパイダーマン」などの大手映画会社の作品にもGreen Parrot Picturesは使われているという。
Googleのビデオ技術担当ディレクターJeremy Doig氏は、今回の買収を発表するブログ投稿で、リビアで先日発生したデモのビデオのようにYouTubeの人気ビデオの一部は、低画質の携帯電話やビデオカメラで撮影され、感情に訴えかけるものの画質が良くないと述べた。そして「もし、これらビデオの画質を向上する技術があったらどうだろう?ビデオを単にアップデートするだけで、画質をクリアにし、視覚的なノイズを減らすとともに、高画質で安定したビデオとしてレンダリングする技術だ」と買収の背景を説明した。
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