日本IBMは3月14日、東日本大震災の被災地での復興を支援するため「東北地方太平洋沖地震対策 LotusLive 無償提供プログラム」を発表した。情報共有やメールの手段が必要な、地方公共団体や非営利団体などを対象に、活動の支援を目的にブラウザで利用できる「LotusLive」の機能を3カ月間無料で使用できる。
対象期間は7月31日まで。対象条件は、災害救助法適用地域で情報共有やメールの機能を必要とする組織。地方公共団体のほかに社会貢献活動や慈善活動を行う非営利団体としている。専用アドレス( sbcloud@jp.ibm.com )にメールで申し込む。申込期間は4月30日まで。
◇震災関連情報まとめ
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