Twitterは米国時間2月20日、UberMediaの「twidroyd」と「UberTwitter for BlackBerry」に施された変更を確認し、これらのアプリを再び利用できるようにすることを明らかにした。両アプリは18日、Twitterのポリシーに違反したとして利用停止となっていた。Twitterは違反の内容として、140文字を超える非公開のダイレクトメッセージに関するプライバシーの問題、商標の侵害、ユーザーツイートのコンテンツを改変して利益を得ていることなどを挙げていた。これに対しUberMediaは、「UberTwitter」を「UberSocial」に改名するなどの変更を施した。
現在、twidroydが「Android Market」に復帰し、UberSocialが「BlackBerry App World」からダウンロードできるようになっている。本稿執筆時点ではAppleの「App Store」には現れていない。
Twitterは22日、米CNETに電子メールで声明を送付し、20日にtwidroydとUberSocial for BlackBerryのアクセスを復活させたことを確認した。ただし、これらのアプリケーションがTwitterのポリシーを遵守しているかどうか、今後も継続して確認していくという。UberSocial for iPhoneと「UberCurrent」については、Twitterに提供され次第レビューするとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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