日本マイクロソフトは2月22日、Windows 7と Windows Server 2008 R2のService Pack 1(SP1)を一般公開した。Windows Updateまたは同社のダウンロードセンターを通じてアップデートできる。
日本マイクロソフトでは、両製品をService Pack 1にアップデートすることで、Windows 7 プラットフォームの現在開発中の更新を取得できるほか、過去の多数の更新プログラムを一度に適用できるとしている。
◇Windows 7 SP1に関するこれまでの動き
マイクロソフト、「Windows 7」向けに最初のサービスパックをリリース
「Windows 7 SP1」、OEM向けに出荷--一般ユーザーには2月22日提供へ
マイクロソフト、「Windows 7 SP1」の最新ベータを限定公開
マイクロソフト、Windows 7とWindows Server 2008 R2のSP1を2011年前半にリリースへ
MS、マイクロソフト、WPCで「Windows 7 SP1」ベータ版などを発表
MS、「Windows 7 SP1」パブリックベータを7月にリリースへ
MS、MS、「Windows 7 SP1」について言及--メジャーなアップデートはなし
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