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マイクロソフト、2011年に提供予定の「Windows Phone 7」の新機能を明らかに

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子2011年02月15日 12時24分
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 Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏は2月14日、スペインで開催中の「Mobile World Congress conference」で基調講演を行い、2011年に提供を計画している「Windows Phone 7(WP7)」の新機能について話をした。

 Ballmer氏はまた、最初のWindows Phone 7のアップデート(開発コード「NoDo」)は2011年3月初めに公開を予定していることも明らかにした。

 この日の発表をまとめたプレスリリースでは、2011年にWP7をアップデートする回数について触れていない。また、初のメジャーアップデートである開発コード「Mango」の文字もない。Mangoは、秋から年末商戦にWP7端末向けに配信されることになっている。Ballmer氏は「重大なリリース」が2011年後半に予定されていると述べており、これがMangoのことだと思われる。


 Ballmer氏によると、Microsoftは2011年、以下のような機能をWP7に追加するという。

  • Twitterを「People Hub」に直接統合
  • クラウド(「Skydrive Docs」)で、「OneNote」統合に加え、「Office」ドキュメントをサポート
  • 「Internet Explorer 9」ベースの「IE Mobile 9」搭載により、ウェブブラウザを大きく強化
  • 「マルチタスクアプリケーションが多数登場」(サードパーティーアプリケーションもマルチタスクを利用できる)

 Ballmer氏(とMicrosoftの同日付けプレスリリース)は、CDMAの対応をいつ実現するのかについてもコメントしていない。SprintとVerizonがWP7端末を発表するのかについて、たくさんの問い合わせをもらっている。NoDoアップデートでCDMAサポートを実現すると予想する人もいるが、14日の基調講演ではわからなかった。以前にも報告したが、わたしはCDMA版WP7は2011年夏までは登場しないと聞いている。

アップデート:Microsoftの幹部から、CDMA対応はNoDoの一部として計画されていると聞いた。VerizonとSprintが提供する最初のWP7端末は、2011年前半に登場予定とMicrosoftの代表者は述べた。

 Windows Phoneプログラムマネジメント担当バイスプレジデントJoe Belfiore氏は、WP7コードの「重要なアップデート」の早期版をデモしながら、端末上のIE 9コードはPC上で動くIE 9コアと同じコアを含む点を強調した。つまり、IE 9向けのアプリケーションやウェブサイトは自動的にWP7端末上でも動く、ということになる。

 Belfiore氏は、「Kinect」を統合したWindows Phoneの提供についても話をした。これにより、Windows Phoneユーザーは自分のアバターを使ってゲームに参加できる(この機能のサポートは将来実現する)。

 NoDoとMangoの間にアップデートの予定はあるのか、Microsoftに問い合わせてみたが、代表者はコメントを控えた(良い兆候ではないと思う。コメントを控えたということは、ノーという意味だろうと予想する)。14日の基調講演を土台にすると、NoDoに入らなかった機能は、Mangoまで待つしかないということのようだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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