パナソニックは2月8日、部屋の明るさに合わせて画質を調整するデジタルフォトフレーム「MW-5」を発表した。薄さ10.3mmのスリムモデルになる。発売は3月17日。価格はオープンだが、店頭想定価格は1万円前後の見込み。
MW-5は、「明るさセンサー」によるエコナビ機能を搭載し、周囲の状況に応じてディスプレイが明るさを自動で調整。周囲が暗くなると約1分で自動的に電源が切れる。このエコナビ機能により、最大34%の節電が可能としている。
本体ディスプレイの最薄部が10.3mmと、スリムデザインを採用。画面表示サイズがL版の写真プリントに近い7.0型WVGA(800×480ピクセル)の高精細液晶を搭載する。ディスプレイの角度は50〜75度に調整できるため、場所を選ばず見やすい設置が可能だ。
12種類のスライドショー表示に加え、写真と時計やカレンダー表示の組み合わせなど30種類の表示モードを装備。128Mバイトの内蔵メモリと、SDカードスロットを備える。
本体サイズは高さ134.1mm×幅200.7mm×奥行き79.8mm、質量は約412g。本体カラーはブラックとホワイトの2色をラインアップした。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!