パイオニアは10月26日、デジタルフォトフレーム「HAPPY FRAME」に6機種を追加した。スライドショーとヒーリングサウンドをミックスして再生できる「サウンドスケープ」機能を備えた。ヒーリングサウンドは小鳥のさえずりや波の音など、全10種類を内蔵する。
7型と8型の2サイズを用意する。発売日と店頭想定価格は7型が11月中旬で1万3000円前後、8型が12月上旬で1万7000円前後になる。
いずれも、LEDバックライトの液晶パネルを採用し、自動オン、オフタイマーを搭載。内蔵の2Gバイトメモリには、300万画素の写真であれば約4000枚保存できるとしている。本体にはUSB端子とカードスロットを装備し、外部メディアからの画像の読み込みにも対応する。
7型は、ブラック「HF-A720-K」、ホワイト「HF-A725-W」、ピンクフローティング「HF-A726-PF」、ホワイトフローティング「HF-A727-WF」の4種類を用意している。フローティングモデルとなるHF-A726-PFとHF-A727-WFは、フレーム部に特殊加工を施した「フローティングフレーム」を採用しており、再生中の写真が本機から浮き出して見えるような効果があるとしている。8型は、ブラック「HF-A820-K」とホワイト「HF-A825-W」の2色展開になる。
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