Microsoftの携帯電話向けOS「Windows Phone 7」(WP7)に対する最初のアップデートが、正式リリースに向けて一歩近づいた。
Microsoftで開発者関係を担当するディレクターを務めるBrandon Watson氏は米国時間2月3日夜、PPCGeeks Podcastにおいて、同社がWindows Phone 7の登録開発者向けに「Windows Phone Developer Tools」の新版を4日に配布する予定だと述べた(編集部注:Watson氏はその後、The Windows Phone Developer Blogの投稿でも、アップデートについて詳しく説明している)。
アップデートには、待望のコピー&ペースト機能やアプリケーションのロード時間を改善するパフォーマンス向上が含まれている。またWindows Phone Developer Toolsを使い、開発者はアプリケーションの互換性を検証することができる。こうしたツールの提供は、ユーザーのシステムアップデートの正式リリースが近づいていることを示している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
録画したWeb会議で組織の情報共有を円滑化
営業活動に必要な機能を備えたベルフェイス
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ
これからのビジネスを左右する
データ活用の基礎から応用までを紹介