Verizon版「iPhone」が登場してしまったことで、ワイヤレス業界で最も注目を集めているのは、Sony Ericssonの「プレイステーション」フォンだろう。同デバイスは、2月のMobile World Congressに登場するのではと言われているが、Engadgetによるハンズオンという形式でインターネット上に再び登場した。
Androidベースの同デバイスについて報じたのは、Engadgetが最初ではない。これまでにも、複数のサイトに画像が登場している。しかし、Engadgetが掲載した画像や映像は非常に鮮明だ。
Engadgetは、同デバイスについて期待できるとしながらも、「壊れやすそうな」部分があることやソフトウェアにバグがあることについて残念だと述べている。しかし、この流出したデバイスはプロトタイプであり、正式版はより良いものになっていると思われる。現在のところデバイスの名称は「Xperia Play」なるようだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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