DigiTimesの報道によると、Appleが今後6カ月の間に、「iMac」および「MacBook Pro」に対する新しいオプションの提供を計画している可能性があるという。
DigiTimesは米国時間12月16日、「上流コンポーネントメーカーの情報筋」の話として、Appleが2011年前半にMacBook Proに対し、「筐体設計に対する小規模な変更」を加える予定であると報じた。情報筋はまたDigiTimesに対し、AppleがiMacに新しいディスプレイサイズを導入し、価格体系を新しくすることを計画していると述べている。
米CNETは先週、Appleが「MacBook」ファミリにIntelの次期版プロセッサ「Sandy Bridge」(開発コード名)を2011年にも採用することを決め、人気の高いノート型Macの少なくとも一部モデルからNVIDIAのグラフィックスプロセッサ(GPU)が消えることを業界情報筋からの話として報じている。
もちろん、こうした報道は、Appleが正式にコメントするまでは単なるうわさであるに過ぎない。
Appleにコメントを求めたがすぐには回答を得られなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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